向日葵~忘れない~

作者舞羽


 向日葵が大スキ


 空に向けなんの迷いもなく堂々と咲き誇る様


 アタシも向日葵のように強く可憐な生き物だったら・・



 ねぇ・・


 なんで泣く道を選ぶの?


 違うんだよ・・


 その時は正しいと思って進むのに


 気づくと泣いてる自分に遭遇してしまうんだ



 アタシはいつか向日葵になれる?


 “なれるよ”


 そぉ言ってくれた君はもぉアタシの傍に居ない


 

 今のアタシ・・


 あなたに愛してもらった資格を失ってない?