誰も、気づいてくれないと
思っていた。
私の小さな“Sigh”
溜め込んできた悲しみも
失ってきたものも
たくさんの我慢も胸の痛みも
「分かってるから。
君がずっと頑張ってきたこと」
―ひっそり
消えることにしようか
あなたと出会うまで
私の心は空っぽでした。