ひどい😢
必死で生きようとしてる野良猫のこげんたちゃん。

生きていくために残飯をあさる猫に対する仕打ちなどは、まさしく人の身勝手な部分を突いてきます。

そして……。

美味しいご飯を食べさせてくれた。
それが、とても嬉しくて。

それなのに。

それなのに。

人間は単なる遊びで、こんなにひどい事をしていて。

悲しくて、やるせなくて、どうして？と言うこげんたちゃんの心の叫びが、胸に響きました。

一度は、読んでもらいたい作品です。