虹色の十字架

作者まひる

唯一の肉親である双子の妹の章を政府に殺された晶は、政府に立ち向かうべくレジスタンス組織の幹部となり、表は人気モデルとしてチャンスをうかがっていた。そんな晶のもとに政府軍の直夜が現れる。(晶の十字架)