No Music No Life

作者夏実

僕、加藤 勇斗〈かとう ゆうと〉は、田舎の学校へ転校。そこで出会った、祐斗〈ひろと〉と拓斗〈たくと〉。『みんなのココロに残るウタを作ってみないか?』

どんなにいいコトバでも




どんなにいいメロディでも




人はいつかは忘れてしまうんだ‥‥




よっぽど、ココロに残らない限りは。








だから僕はつくりたい。



アナタのココロに残る詩を‥‥―――