私の大学時代の恋愛話です。あの頃から前へ進めないでいる私が、前へと進むために書きました。同じ想いを抱えている人達がすこしでも前へと進めますように。
忘れたくても、忘れられない…。あれが愛というものだったのかもしれない…。あの人と過ごしたあの時の私が、一番私らしく居られた…。いっそ、想い出にかわるなら、どんなにか楽なのに…。