虹色のソラ

作者実藍




日常で感じたこと、



人間観察をしていて感じとったこと、



ポエム形式で書いていきます。









世界はこんなにも色鮮やかで

自分を主張するかのように目の前に

存在し、呼吸し、会話しているのに

人はそれさえも踏み潰す。


人とはなにか。

そう聞かれたら私は迷わず

答えるのだろう。

残酷で無知でそれでいて儚い。

そういうモノだろうと。