どろ/ひろ
どろだな。うんなんと表現したらいいものか悩んだ。作者の言うとおり、カテゴリー的になんとも分類しづらい。そういや、昔読んだ漫画の銀河鉄道999に泥のメーテルっていう話があって、この作品はなんとなくそれを連想させた。なんとなくノスタルジックにさせてくれる、読み終えたあとになんか癒されている……そんな不思議な雰囲気をまとった作品である。