あの日、私たちは屋上でであった。空のように不安定な私たちの心の声をあなたに…
私はあなたのことが好き…
君は僕のことを好きになってはいけない…
私はずっとあなたといたい…
僕はいつかは君から離れていかなくてはいけないかもしれない…
どうしてこっちを見てくれないの…
なんで君は僕から目をそらしてくれないの…
───こんなにあなたのことが好きなのに
───君のことを好きになってはいけないのに。