無題(準備中)

作者憐架

僕はキミの事が好きでした


突然キミが僕の前から消え去ってしまった時


ようやく気づいたんだ


キミも僕と同じ気持ちだったということを


後悔と言う名の荷物を


僕はずっと背負って生きていくだろう


ごめん・・ごめんね、美優




その時の僕は


まだ子供で


何もしらなかった


そんな弱虫でちっぽけな僕と


美優・・・キミの物語だよ