君の声を探して。+゚

作者千佳

「亮太、今でも 歌っていますか? 私は君の声を 探し続けているよ…」少年の声に恋をした少女の悲しくて切ない恋のお話です。+゚

「沙耶…誰よりも愛してるから…」





君のそう言った声は、


宇宙一かっこよくて大好きだったよ…



君の声を


この広い世界の中で



探し続ける…




「私も亮太が大っ好き!!」



君は今でも



歌ってますか??





『君の声を探して。+゚』







※この物語はフィクションです。

実在の人物、団体とは一切関係ありません



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