大切な人を失った代償に、あたしは“孤独”を手にいれた
激しい音を立てて、堅く閉ざされた扉は…
あなたが簡単に鍵を開いてしまった
加速する想い
愛しちゃいけない
だけど…愛してしまう…―
愛しすぎて
苦しくて
愛しすぎて
引き戻せなくて
愛しすぎて
伝えたくて
あたしは1秒ごとに
あなたに溺れてく
消せない傷跡を残したまま…
※実話を元に作成していますが、全てが実話というわけではありません。
※人名、場所等は仮名です。
※この作品は私一人で作りあげているわけじゃありません。中傷、批判は絶対にやめて下さい。