ユメ、キボウ、ミライ。

作者MihanE*

夢膨らむ年頃。


16歳の春。



桜が舞う公園で出会った彼は、


とても優しそうな人だった。




私は所詮、【高校デビュー】。


彼は、生粋の【イケメン】。




でも私は知らなかった。


彼の本性と、私の本性を。