実話とフィクションを混ぜながら書きました。
実話だけでは物足りないと思いフィクションを混ぜました。
愛理(えり)が出会った仲間、
体験した社会の汚さ、
それは全て事実です。
愛理と同じように
大切な人を失った人
今大切な人が隣にいる人も
今隣に大切な人がいなくても
これから出会う大切な人を
大切だと思ってもらえれば…
そんな気持ちをこめて書きました。
皆さんが愛理と同じ気持ちで物語を読んでもらえればうれしいです。