心扉ﾉ羽 ―ｺﾄﾉﾊ･ｱｲ―【完】

詩でできた宝石 張りつめた清らかな空気が全体を流れ 美しく純粋な気持ちが何色にも散りばめられる 文章から作者の正しさ 美しさが溢れる宝石のような言葉達 行間の使い方がさらに芸術性を高めています

愛の熱と切なさ 硝子細工のように繊細であるかと思えば、力強い愛の力を秘めたメッセージもあり、多様な色の泪を誘う作品数です。 美しい言葉の星が散らばった、ゆかさんだけの空です。 「星の砂。」半分だけ入れるという健気で献身的な女心。 「溜め息。」の情熱的な愛の描写。 どの作品も純粋で素敵です。