大っ嫌いだった

作者machi

ずっと

嫌な奴だと思ってた

関わるのが嫌だった


でも

あの日、私の中で何か変わった


今までの気持ちが嘘のように思えたよ

「悠斗…貴方のことをやっと理解できた気がする」