作品コメント

興味を持って読めます。
まだ、序盤の様なので、ミステリー小説？としてのストーリーや内要について、何も評価は出来ませんが、文章の構成自体はまずまずです。先を読むのがおっくうになる事なく、読めます。ただ、数ヶ所言葉の使い方が間違っているのが気になります。しっかり、校正した方が良いでしょう。自動詞と他動詞の間違いとか、文法的なところです。
あと、個人的意見なのですが、小説の冒頭はプロローグと書かない方がいいのでは？携帯小説、やたらとこのプロローグという書き方をするのが目に付きますが、どうでしょう？この手法はあまり良いとは思えません。前説に頼ると個性がなくなってしまう事もありますから…。最後はエピローグで結ばなければならなくなるし……。しかも、この作品の場合、プロローグとされている所はプロローグではない気がします。始まりではなくて、殺人の場面は物語のやま場か最後になるのでは？書き出しはこれでいいと思いますが、プロローグとくくるのは止めた方がいいかと……。
物語の先は非常に気になります。頑張って書き上げてくださいね。