貴方と初めて会ったのは、雨が降っていた日だったね
ぼろぼろになった私を優しく包みこんでくれた
貴方は、私にはもったいないくらいの優しさをくれました
だけど、私は貴方に何もしてあげられなかった
いつも傷ついている貴方を知っていながら、私はただそれを見ているだけだったね
だから、貴方にとって重荷になっていた私は、貴方から離れました
最愛の貴方は今、幸せですか?
2010.2.21~