苦しくて



苦しくて



自分を壊してしまいたくなった。






ねぇ先生。



そんな時



私を支えてくれたのは



貴女でした。



いつも優しい言葉で



私を抱き締めて



その言葉に



私は泣いて



だから会いたくなって



先生のそばにいた。






ねぇ先生。



こんな私に



また言葉をくれるのなら



「君を一人にしない」



そう言ってほしかったよ。