雲~君と見ていたあの景色~

作者智美

小学校二年生の恋

「こんにちわぁ!ねぇ何やってるのォ?」



「えっと今ねぇお花のかんむり作ってるの」

「すご~い!」



「はい!できたぁ君にあげるよ」


「え?いいのぉ?」



「うんイイよぉ君お名前何て言うのォ??」





「僕.西村(ニシムラ)啓太(ケイタ)!!よろしくね」






貴方に出会ってから毎日が

幸せだった



だけど貴方は1日ですべてを

忘れてしまう


遊んだ事も


私の顔も


それでも私は一生叶わない恋におちて

しまった。


私の初恋の物語。



※この物語はフィクションです