東陽沈西・降雨晴転

作者淵 木次郎

はじめまして。これは、僕が初めて書いた小説です。読んでくれた人全員が楽しめるかわかりませんが、老若男女問わず、色んな人達に見ていただきたいです。

「僕」の名前は「明雄(あきお)」。28歳。





この話は、ここ一年くらいで「僕」に起こった事、

「僕」が思った事を綴った話だ。



ある意味「日記」の様な、単なる「記憶」を書き綴った様な…。




ふとした「事」や、「言葉」がきっかけで人は変わる。

…良くも悪くも。




僕の話を見て、聞いて、嫌な気分になる人もいるかもしれないし、


逆に良い気分になる人もいるかもしれない。





この話で何かを伝えたい、って訳じゃなくて、


きっと「自分の為」に残しておきたいのだと思う。





最後まで読んでもらえれば幸いだけど、


無理強いする気は全くない。




好きな様に、読んで、見て、感じて欲しい。













「僕」は、



「僕」でしかない。