「此処ハドコ?私ハダレ?」♯序章。

作者しゅーと

――此処ハドコ?


私はふと高い天井に目をやった。

円柱の形の塔に閉じ込められているらしい。


「ココドコ」シリーズとでも言いましょうか。

この物語は、♯編を♭編に分かれて話が進んで行き、ラストも別々で終わります。


時や、おかれている環境は同じで、『戦争中』。


科学によって生み出された名もなき機械人間と、敵軍に拉致され味方軍に見放された人間。


二人が戦争に参加することになったキッカケから、二人が戦争を終わらせようとする理由までを、別の話として書いていきたいと思います。


どうぞゆっくりとお読みください。