ちょっとモテるからって
いい気んなって
いっつも女子と遊びほうけていた俺。
お前に告られたときも
いつものよに
軽い気持ちでOKしたけど
お前は他の女とは違った。
あの真剣な目で言った
「あんたなんか大っ嫌いやわ」
という言葉。
その言葉が
俺を本気にさせたんだ。
*これは俺の経験をもとに作成した小説(フィクション)であり、個人名や団体名などは、現に存在しません。