決して強くはないから。

作者杙乃

女の怖さを知った。恋の儚さを知った。
たくさんもらった。たくさん失った。
大好き。・・・大嫌い。・・・





「俺が好きなのはお前だけだから・・・」


 あの日、君はそう言った。


 嘘・・・。


 あたし達の関係は、あの程度で


 消えてしまう物だったんだね。



 どうすれば…どうすればいい?


 いつかまた会える?


 まだ・・・


 信じててもいい?

 

 



表紙のイラスト募集しています。

メールなど、どこでも良いので連絡ください!



この話は実体験を元に書いたフィクションです。

※見苦しい所や表現が下手な部分はありますが、ご了承ください