別れてから気付いた
貴方の大きな存在に
付き合ってる時はわからなかった
貴方がいるのが当たり前だった。
あと少し時間を下さい
君と過ごした時間を
想い出に変えられるまで
私の時間はあの時から
止まったまま。
こんな思いするなら君なんか
好きにならなきゃ良かった
でもあんなに楽しかった思いも
悲しかった思いも辛い思いも
嬉しい思いも君を好きに
ならなきゃ出来なかったんだよね
けど、貴方の一番になりたかった
どんなかたちでも君と居たい。
だから、もう少しだけ
好きでいさせて下さい
君と笑ってたあの頃には
もう戻れないのかな?
------------------------------------
友達の実話です。
これはどの作品よりも
すごく儚いです