その時が来るまでは…

作者茅乃 紫音

秋姫は昔の記憶が一部抜け落ちている…よく夢に出て来る1人の男の子との約束を思い出すために今日も友人であり幼なじみである咲稀を振り回す…

今は何も持っていないケド…


いずれ貴方と出会えるその時までは…


貴方はどうか忘れないでいて


私と貴方が過ごした日々


ちゃんと思い出すから…待っててくれる??