――中学1年生になった沖村莉都(12歳)

  1学期はとても平凡に過ごせていたのに

  2学期になって、辛い、絶望が彼女を襲う

 3学期には友達といても楽しめず、笑えないでいた


  この物語は彼女の人生を綴っている

そして、彼女はこの絶望から救われるのだろうか...