砂時計の砂が、
溢れた水が、
割れたガラスが、
元に戻る事がないように、時間は戻らず今も進み続ける。。。
立ち止まっている私の足元を無情に時はすり抜ける。
一歩踏み出せば、その流れに溺れそうで…
怖くてまだ歩けない…。