カプト

ヤンキー・不良というジャンルを作って欲しい
昨日買ったばかりのバイクを蹴り倒しといて謝らないやついたら、私ならそいつの顔面フルボッコしてやります。

謝らない主人公もキレた男を止める男の友人もすぐに主人公を許して一緒に行動してる男も理解出来ない。

フィクション小説ですし妄想ありけりだと思いますが、ぶっちゃけ初っぱなから主人公に何こいつと思い好感が持てませんでした。私は。


すいません、最近恋愛が話のメインなのにミステリーや青春・友情やファンタジーのジャンルに登録してる不良小説作品が多くて、イライラしております。

ヤンキー・不良・暴走族・暴力団を出せばランキング上位になれる仕組みになってるようですので、『不良』というジャンルを作って欲しいです。
そうしたらもっと良作が各ジャンルの上位に来るんではないでしょうか。

私情を挟みましたが、☆の数は純粋にこの作品への私の評価です。

主人公の中途半端な大阪弁、主人公の語り調なのに大阪弁じゃないこと、小説とはいえ無理すぎる話の展開についていけないこと、不良くんたちの区別が髪色と名前だけで描写がないことなど、あげだしたらキリがないので割愛します。