自分の親友と友達である男子を
好きになる野中ひな。
告白して「OK」をもらうけど・・








だって、あの子は



細くてかわいくて



わたしとは 比べものにならない



そんなこと、わかってた。




それでも、わたしはきみが



泣きたいくらい



だいすきだった