月と花弁

作者蓮時

仙台国分町。
運命の出会いか、なんらかの罠か。
ナンバーワンキャバ嬢の転落からはじまる物語

月が綺麗だから


花が咲いたから


逢いたいから


逢いに行く


逢わずにはいられない



貴方が傷付いても

私が傷付いても








完結しました。

ありがとうございます。