私が入っている吹奏楽部のことを書いています。しかも、普通なら吹奏楽部には女じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、逆も面白いかもと言う作者の考えです。
オレが知っている中で
“世界一”かわいくて
“世界一”かっこいい女の子。
それがお前だったんだ。
―――良―――
…いつかオレもお前の“世界一”になってやる!!