最後にはそばにいた

作者どーも君

平凡な生活をおくっていた女子高校生の「萩野 美樹」であったが。

お風呂上りに鏡を見ると突然立ちくらみに似た感覚が襲う。

完全に気を失ってしまい彼女は夢に近い幻覚を見る。

「自分が自殺してしまうイメージ」をはっきりと見てしまうのだ。


それはただの夢ではなく自分の能力と言うことは最初の彼女はまだしらなかった。