声【完結】

作者

どこからともなく声が聞こえるようになった。 その声は様々なことを予言し的中させた。 不思議系のショートストーリー。

どこからともなく声が聞こえてきた。


「傘、持っていかないの?今日は雨だよ。」


周りには誰もいない。


その日から、声と私の不思議な生活が始まった。