私は二度生きた.
此処は全ての
終わりで
始まり.
別れては
出会い
涙すれば
微笑む
けれど不変なモノが
ひとつある.
それは 孤独…
生まれてきた事が
悪夢の幕開けだった
自分しか知らない「涙」
隠して
押し殺して
今…
此処に生きている
死ねずにいる
自分すら
大切にできない私に
人を愛することは
許されないの…?