晴好雨奇

作者月華

前に進めずにいる自分のために、同じような悩みを持つ方に伝えたくて書き始めました。






貴方にひかれた春




貴方と結ばれた夏




貴方と寄り添った秋




貴方を想って泣いた冬




どんな日々も貴方がいるだけで幸せに思えた








もしもお互いが

自分の気持ちをもっと伝えていたら




もしも私が

もっと貴方を信じていたら




今も隣で笑い合っているのかな?

2人で未来を描いていたかな?









後悔ばかりの毎日

枯れることのない思い




貴方への気持ちは消えることを知らない






※この小説は月華の実話をもとに作成しています※

Since2007.11.18~