遥かな昔。
神々は姿を変え、『奇神』として、人々を守った。
そして、それは現代までも続いてる。
若者は、『奇神』同士を戦わせたり、自分の好きなように着せ替えたりした。
そんな平和は、一時であった。
『奇神』を使い、戦争を始めたのであった。
戦争は、徐々に広まっていった。
古い古文書の一説に書き記された言葉。
-選ばれし者、白き竜と共に、戦いを終結に導きたり。-
運命の歯車は、ゆっくり動き出していた。。。