のり越えて

作者星夢



アタシは貴方となら

なんでも乗り越えて

いける気がした…ー


たとえ普通の人間が

ある足が使えなくても

支えとなる君がいれば


どこえだって

走っていけるんだよ




だからアタシは…


――…生きたい