向日葵のように

作者

 ――あなたのはにかむ笑顔が、好きでした。




どこにでもある、普通の恋。


でも、それってとっても大切なこと。


これは高校1年生の女の子と、2年生の男の子の


二人の間に芽生えた、恋のお話――……。