初めて身を預けた相手…



みんなから

結婚しちゃえと言われるほど

ケンカもなく

仲良しだったのに…



いつからか

欲望を満たすためだけの

道具になった。


あたしのこと

好きでいてくれたの?




運命なんて信じない

結局みんな同じだし…


あなたに恋に落ちるまでは

そう思ってた。



「あいつから俺が守るから


幸せにする…

絶対泣かせたりしないよ?


俺は笑顔がみたいから」



これが最後の恋でいい。



だから

絶対幸せになりたい♪

そう思ったんだ…



―――☆―――☆―――☆―――☆―――



初めての作品です。

未熟かもしれませんが

実話を元に書きました!


多くの方に

共感してもらえたらと

思います…



ma~☆