私の心は、君色

作者芽亜




出会った時から私は、君に



「俺が、誰かだって?」



「恋」をしていたのかもしれない



「君に、元気と笑顔を届けに来た」



知らないうちに、君と居る時間が


「一番大切な時間」


になっていた



「俺は、」



君は、まるで



「太陽」



だった