現代に生きる一人の青年と、江戸の昔を生きる一人の若者が主人公の話です。彼らの関係は、一体・・・?
一応江戸時代設定なんですが、SF感覚で読んで頂けると幸いです。

幸せとは愛することだ

とは言わないけれど


愛することは幸せなことなのだと気付かせてくれた

俺にも愛することができるのだと教えてくれた



君とならいつまでも

生きる意味を感じながら、

いられる気がする


絶え間なく吹く

風のように
















※この物語はフィクションです。

実在の人物・団体・事件等は一切関係ありません。


舞台は一応江戸時代中頃以降のイメージで書いていますが、SF時代モノくらいのつもりで読んで頂けると幸いです。