兄弟恋愛を書きたかった・・・で…できたのがこのだい☆すきです><まだまだ未熟な私ですが・・・どうぞよろしくおねがいします!!

 「お兄ちゃん・・・・すきぃ」



 「みゅうはいつまでたっても俺のだよ♪」



 「お兄ちゃんもずっとみゅうのだからね?」



 「わかってるって」



 そういうって私の頭を撫でてくれる。



 ずっと本当の兄だと思っていた私にとって、


 真実はショックだった。



 全ての始まりは父親の死。



 あの悪夢の一日からはじまったこと。