君への愛と、僕との距離 (上)

作者るい

6年前に病気で恋人の芙束を失った恭介の芙束との思い出、そして忘れられない芙束への想いをいっぱいに詰め込んだ、愛する人を失う気持ちが痛いほど分かる話です。




君が好きだった。


ただ、それだけだったんだ。





この物語は実話を元に

一部フィクションを含め

書いています。



内容に戸惑われるかもしれません。

けれど1人でも多くの方に

知ってほしいです。









久しぶりに更新を再開しました。



これからも応援

よろしくお願いします。