6年前に病気で恋人の芙束を失った恭介の芙束との思い出、そして忘れられない芙束への想いをいっぱいに詰め込んだ、愛する人を失う気持ちが痛いほど分かる話です。
君が好きだった。
ただ、それだけだったんだ。
この物語は実話を元に
一部フィクションを含め
書いています。
内容に戸惑われるかもしれません。
けれど1人でも多くの方に
知ってほしいです。
久しぶりに更新を再開しました。
これからも応援
よろしくお願いします。