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クロロ先生素晴らしいのじゃ文章力は文句なし物語りじゃが、序盤の構成は先を期待させる作りで素晴らしい中盤がイマイチでダラダラとした展開キャラに個性がなく後半には個性が出てくるが先にださなけば読書欲が途切れる後半は素晴らしく良い展開に、オチも文句なしに抜群な作りしかし物語りにリアルを感じる事が出来ないリアルを追究してこそ恐怖も増すレッドのキャラが登場と、その後に変わってるし、これ程の事件なら世間がもっと騒ぐ筈正樹が発見するより警察が先に発見するだろうし、レッドが警察に見つからないのもリアルに掛ける設定にリアルが足りないから恐怖も薄くなる批現実な世界を書くから小説は面白い訳だが、現実の中に批現実を入れるから引き立つ訳で、現実は忠実にリアルを再現しなくては意味が無いもし実際に、こんな事件が発生したら…レッドの用な人が居たら…この物語りの用には行かないと思うのじゃ素晴らしい作品じゃっただけに、もう一歩たらないかなと思ったのじゃ