孤独を照らす星

愛って 愛って何なのか私にはわかりません。私の彼氏もﾔｸｻﾞです。ﾎﾞｺられるのもよくあるみたいで決してその顔を見せてはくれません。もし、私がゆきさんの立場だったら、やっぱり同じような決断をしたと思います。だけど私はゆきさんみたく強くない。家族を捨てて逃げることは決して強いとは言えないけど、家族の為に残ったとしても私はきっと抜け殻状態な気がします。子供という守るべき人がいたらまた違うのかもしれませんが。ゆきさん、頑張りすぎていませんか？子供の前で泣くのはやっぱり我慢するべきかもしれませんが、子供はすごく敏感だからきっと気づいているんじゃないかな？決して無理せず、それでも前を向いて進んでほしいです。私も彼氏の支えになれるように強くなれるように頑張ります。 欲を言えばもっと続きが読みたいです☆

大きな愛 有希さんは、本物に大変な道を歩んできたと思います。 私が、有希さんの書いた２つの作品を読んで、一番思ったのは、｢修治くん｣にあたる有希さんの恋人と、有希さんが、もう一度巡り合って欲しい。そう思いました。 有希さん、あなたは幸せになるべき人です。 ｢修治くん｣と有希さんが、思い合っていれば、必ずまた出会えると私は信じています。 有希さん、自分を大事に、｢龍也くん｣を大事に、そして、自分の想いも大事にして、頑張ってください。 また｢修治くん｣に出会えて、続くストーリーを楽しみにしています。

大きな愛 読みながら有希さんの中で感情が変化していくのが繊細に描かれていて、作品の中に自然と入っていけました。 温かいけれど切ないラストは涙が出ます。 有希さんの苦悩、それが描かれたうえで温かいシーン、優しい時間があり、読者も自分のことのように感じる内容でした。 本当に心に染み、こんな恋愛してみたい！そう思える作品です。 思わずにやけてしまうシーンもあります笑 読み進めやすい構成になっているのも、大きな魅力の一つです！