空色ラプソディー《完》

この気持ちに、 とてもおもしろかったです。 宇宙人と地球人なんて、まったく想像もしていない組合せだったので、驚きました。 ミカエルが8年前に出会った女の子を捜しているという話をしたときには、なぜか泣きそうになりました。 女の子との約束を忘れずに、彼女に会うためにまた地球にやってくるなんて。 一度帰ってしまったけれど、再び会えるなんて奇跡以外の何物でもないと思います。 誰かを好きな気持ちに、種族なんて関係ない。 好きだと思って、突き進めばきっとわかり合えることはできる。 2人はきっとどんなことでも離れたりしないと信じています。 素敵な作品ありがとうございました！

宇宙人との恋愛！？ 宇宙人との恋愛という、かなり難しい題材にも関わらず、爽やかに楽しいﾃﾝﾎﾟで読ませてもらいﾏｼﾀ。 ただ宇宙人という難しい題材なだけに、何か釈然としない矛盾も感じたのも正直な感想ﾃﾞｽ。 １つは人間の耳がついておらず、頭に犬のような耳がついているということ… これって実際考えるとかなり怖いﾃﾞｽよね？ それと同じようなことで、ﾐｶｴﾙが持っていた操縦免許…日本語で書かれてたんﾃﾞｽか？ なぜ風子は読めちゃうの？っとか色々考えちゃうので…それならばﾐｶｴﾙは王子様なのだから、特殊な能力を持っていていいはず… 擬態して人間になりすますとかにして欲しかったﾃﾞｽね あとﾐｶｴﾙを家にかくまっていて、それが家族にﾊﾞﾚた時の家族の反応… 放任主義の家庭といってもこの反応はありえないﾃﾞｽよね？ 普通は未成年を親に無断で家におくというのは大問題それを普通に受け入れてしまう家族に釈然とこない…っと同時に、年頃の娘の部屋に同じ歳ぐらいの男がいて何も言わない親もめずらしいﾃﾞｽ。 まあ私の一個人の感想ﾃﾞｽが参考になれば幸いﾃﾞｽ。発想は奇想天外で面白い！これからも頑張って下さい！

惹かれる 内容は非現実的であり、少しワクワクするような要素がありとても第一印象がよかったです。 不思議な感覚になるお話で宇宙人のミカエルの行動や仕草は私的にツボでし。 最後の再会はとても心に残る、そんなものになりました。