俺は君を探すけど
見つかるはずがないと知っていても
君を求めてる。
雨がふるたびに
君の涙が胸によぎる
君は俺を許すだろうか
きっと君は
あの優しい笑顔で
俺を包むのだろう
何も心配いらない、と
あの小さな体で
すべてを受け入れるのだろう
そう、君はそんな人だった―…