スケッチブック

作者きあ

              君に恋して‥‥―――             人生のすべて一つ一つが奇跡だったんだよ‥                多分君は何気なく言った言葉や仕草がすべて私の今日一日の色となって模様となって滲んでいくんだ‥――                        いままで私が描いた絵たちは君への想いだと信じたい。                                  この物語りはきあの実話が入ったフィクションです。            下手かもしれないけど聞いてください‥――