詩人Uに憧れている高校生の桜亜と学園の王子様的な存在の逢夢の恋物語。でも、逢夢の過去には秘密があって…。
桜亜【さくあ】は憧れの詩人Uに憧れて詩を書いている高校生。
ある日、桜亜の書いた詩を王子様のようなどこか儚い少年の逢夢【あむ】に読まれてしまう。
「詩なんかのどこが良いのか分からない。」
そんな逢夢の言葉から始まる二人の恋物語…。